┌────────────────────────────────┐ │これは森てるおのホームページ用に参考用として掲載したものであり、│ │誤字、脱字等がある場合があります。正確なものを必要とする場合は、│ │西東京市ホームページ、または西東京市役所でご確認ください。   │ └――――――――――――――――――――――――――――――――┘ 陳情第10号 保谷駅北口駅前広場に、地域の充実・発展にインパクトを与える「シン       ボルモニュメント」の設置を求める陳情(平成18年8月21日受理) 提 出 者 西東京市下保谷         荒屋敷自治会会長 小 川 昭 二 陳情要旨  保谷駅北口は、駅前広場や周辺道路も順次整備され、商業施設も建ち始めた今日、 多くの利用者や地域住民に親しまれ、また活気あるまちづくりを進めるためにもイン パクトのある「シンボルモニュメント」を設置し、西東京市や地域の誇りとなる「駅 前広場」を創設してくださるようお願いいたします。 陳情理由  市議会並びに市当局の御尽力により、平成15年度から保谷駅北口広場が使用される ようになり、今年で3年目となります。  この北口広場が使用され始めたころは、駅の直近にもかかわらず駐車場や2階建て の住宅、空き地などが目立ちましたが、この周辺の用途の見直しがなされ、最近は高 い建物や商業施設も建ち始め、駅前にも少しずつ活気が出てきたように感じておりま す。  このような状況を踏まえ、今の駅前広場を見ますと、広場の中央に低い植樹帯があ るだけの簡素なものとなっており、インパクトに欠けていると感じております。また、 駅前はその地域の顔と言えるほど重要な部分であることを考えると、もう少し駅前に も工夫があってもよいのではないかと思っております。  今後、保谷駅北口は周辺の道路も整備され、地区住民の増加や地域の発展とともに 広場利用者もふえることが予想されることから、多くの方々に親しまれる駅前広場と するため、また活気あるまちづくりを進めるためにも、地域の顔にふさわしい「シン ボルモニュメント」の設置を要望いたします。