┌────────────────────────────────┐ │これは森てるおのホームページ用に参考用として掲載したものであり、│ │誤字、脱字等がある場合があります。正確なものを必要とする場合は、│ │西東京市ホームページ、または西東京市役所でご確認ください。   │ └――――――――――――――――――――――――――――――――┘ 陳情第5号 交付金に関しての陳情(平成19年2月22日受理) 提 出 者 西東京市ひばりが丘北                       小 林  力 陳情事項  西東京市互助会交付金を減額することを陳情申し上げます。                    記 都庁発表 西東京市 平成17年度決算 合計額 21,737千円 会員数1,259人 1人当16,884円      平成18年度予算     24,762千円    1,286人    18,712円 国立市  平成17年度決算        0千円      0人      0円      平成18年度予算        0千円      0人      0円  平成19年1月17日付の公開質問回答に「市交付金は減額していくことを検討してい ます」との回答をいただきました。  国立市は昭和41年から0円となっています。見習うべき数字です(計上方法に問題 はあります)  総務省が2005年3月、全国自治体に交付金の減額を通達しています。  西東京市予算編成の方針「事業の精査を行い順次圧縮を行う」と理解しています。  共済組合費の構成比は、組合員の掛け金と税金である負担金が1対1で計上されて います。つまり、福利厚生として、互助会交付金及び共済組合の負担金、二重の税金 が投入されています。  西東京市議員の表彰制度は廃止されましたが、添付した健康組合員表彰費として、 平成17年度決算額として453万6,841円が税金です。  総務省の判断として現存していますが、この事実をかんがみ、西東京市はみずから 交付金の大幅な減額をするよう陳情申し上げます。  今日の政・官・財の胸のうちは必要善で、行動は必要悪の様相を呈しているのでは ないでしょうか。