┌────────────────────────────────┐ │これは森てるおのホームページ用に参考用として掲載したものであり、│ │誤字、脱字等がある場合があります。正確なものを必要とする場合は、│ │西東京市ホームページ、または西東京市役所でご確認ください。   │ └――――――――――――――――――――――――――――――――┘ 陳情第26号 ひばりヶ丘駅北口の道路整備における陳情 提 出 者 西東京市ひばりが丘         小 林  力 陳情趣旨  第一段階としてエレベーターのみの設置を陳情します。 陳情内容 1 平成19年3月議会で(陳情第3号)ひばりヶ丘駅北口のエレベーター・エスカレ  ーター設置の陳情が趣旨採択されました。 2 平成19年6月26日、ひばりヶ丘駅北口線の整備が、新座市と西東京市の覚書が締  結され、駅北口のエレベーター・エスカレーターの先行着手に取り組んでいる。  以上の2項目により、駅北口線整備に先行着手は前向きな姿勢です。  しかしながら、エスカレーターとの併合は工事規模が大きく、着手の遅滞が予想さ れます。そこでエレベーターのみの設置を提案します。ごく一部の地権者と交渉とな り、代替も含め同意を得る可能性が高まります。  ひばりヶ丘駅乗降人数1日平均6万5,000人、特に高齢者、身体障害者の利便性はき ょうあすにでも必要な最優先事項で、まさしく急務の懸案です。  このことは、ひばりヶ丘駅北口市民の30年来の悲願で、平成13年合併時まちづくり の構想案から始まり、平成16年市民集会を含めたまちづくり基本構想、平成17年沿道 地権者との会合、この経緯は市民サイドからの見解は、遅々として遅く真摯に対応し ているようには見えません。  加えて、今ごろになって今年度中認可申請とのこと、つまり、私のとりあえずのエ レベーターのみの設置案は、西東京市行政の信憑性が極めて少なく、せめてもの、期 待できる小規模整備ということです。  第1段階としてエレベーター、第2段階としてエスカレーター、第3段階として完 成目標2013年のひばりヶ丘駅北口線の整備に着手するのが最良の方法でしょう。補助 金3分の1、税3分の1、西武鉄道3分の1の負担が決定しているわけですから、こ の際何の迷いもなく粛々と俊敏に実行されることを陳情します。  まちづくり構想がまちづくり空想とならないことを祈ります。