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│これは森てるおのホームページ用に参考用として掲載したものであり、│
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陳情第39号　市議会の運営に関しての陳情

提　出　者　西東京市北原町            　　高　橋　良　彰

陳情項目
１　市議会の開催日及び開催時間帯を一部変更する件
２　一般市民に市議会での発言の場を用意する件

陳情理由
　市政を市民に近づけるためには、時々の議会で何がどう議論されて、どう決まって
いくのか市民が直接見聞することが大切であると思います。そのためには、なるべく
多くの市民が議会を傍聴することが必要であります。ついては傍聴しやすい日ないし
時間帯に議会を開催していただけたらと考えます。年４回の定例議会のうち１日は必
ず土曜日に行うとか、あるいは１日は夕方から始めるとか、方法を考えていただけれ
ばと念じます。
　また、上記とは別に、市民が生活の中で市政に対しどんな要望を持っているかを議
員の方々が知ることは非常に大事なことだと思います。例えば、成人の日、こどもの
日、敬老の日など、この日に近い日を選んでそれぞれに該当する年齢層の意見や要望
を議員さんたちが聞く機会を設けるのも一法かと考えます。それと同時に、商店主や
農業者の方々等各職業層からもそれぞれが抱えている問題などを聞く場ができたらと
も考えます。この聴聞会を毎年開くのは無理としても２年間に１度程度は最低企画し
ていただければと願います。
　上記の提案が受け入れられたときは、市報その他で前広に市民に知らせることが必
要であることは言うまでもありません。