陳情第32号 保谷3・2・6道路計画の見直しに関する陳情(平成14年8月28日受理) 提 出 者 西東京市東伏見         山 野 幹市郎 外50名 陳情事項  添付参考資料のとおり、東京都に次の見直しを要求してください。 1 青梅街道―西武新宿線間の道路計画については、住民被害対策を明らかにし、住民の納得  する被害対策がまとまるまで中断すること。 2 現状の3・2・6道路計画のままでは路線の全域にわたって、道路分断と排気ガス、騒音  によるダメージは大きく、町は生気を失う。市民の納得するダメージ回避策がまとまるまで  中断すること。 陳情理由  添付参考資料のとおり 1 一帯が公園になり付近に住宅がないという前提での計画である。  現状は公園事業の見通しがない。 2 トンネル構造が地上に露出するので、生活道路が分断され、約20世帯が通行障害によって  生命、安全、生活利便にかかわる被害を受ける。 3 トンネルロが住宅街の中に配置されるので、トンネルロからの排気ガスと騒音によって、  付近一帯の住民は生命、健康にかかわる被害を受ける。2と3の生活環境破壊によって住宅  地の価値が低下し、住民の財産が失われる。 4 住民の立場や被害対策の観点が欠けている。検討不足。 5 事業を進めながら問題を検討すればよいという無責任な計画は認められない。