議員提出議案第2号    准看護師の移行教育の早期実現に関する意見書  上記の議案を会議規則第14条の規定により提出する。   平成14年3月28日                     提出者 西東京市議会議員 岩 越 笙 子                     賛成者 西東京市議会議員 大 川 真 理                         西東京市議会議員 葉 原 時 美                         西東京市議会議員 中 山 寛 子                         西東京市議会議員 小 林 たつや                         西東京市議会議員 西 村 誠 一                         西東京市議会議員 森 下 典 子                         西東京市議会議員 渡 部 保 男                         西東京市議会議員 桐 山 ひとみ                         西東京市議会議員 安 岡 厚 子                         西東京市議会議員 田 崎 敏 男 ------------------------------------------------------------------------------------    准看護師の移行教育の早期実現に関する意見書  平成11年4月に、国は「准看護婦の移行教育に関する検討会」報告書を公表し、准看護師が 看護師になるための移行に係る教育を実施することとした。  看護職員の資質の向上を図るとともに、就業経験の長い准看護師が希望している看護師への 道を広げるための移行教育は、重要であると考える。  よって西東京市議会は、国会及び政府に対し、准看護師の移行教育を着実かつ円滑に推進さ せるため、所要の檜原を講ずるよう要請する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  平成14年3月 日                        西東京市議会議長 佐々木 順 一  提出先 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣