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森てるおの雑記帳

森てるおの日頃の出来事や考えていること、イベントのご案内などちょこちょこっと書いていきます。毎日は更新できませんが、時々覗きにきてくださいね。


  昨日、9月議会(第3回定例会)が終わりました。
Date: 2019/10/01(Tue) 10:49
昨日、9月議会が終わりました。

今議会は土・日を挟む2度の入院で、会議を合計5日間欠席することになってしまいました。ご期待に添えなくなってしまった場面もあり、まったくもって申し訳なく思っています。

先に書き込みをしてお伝えした、教育委員会が配布した「不適切な公文書」をめぐって、最終日にひと波乱がありました。

「不適切な公文書」で問われたのは、与党を優遇して議会の中に分断を持ち込もうとしたものと解釈しています。当然、与野党問わず、行政に対して議会への介入を許さないとの姿勢を示す必要があります。

そのことがまさに問われた中で、議長が自分の所属する会派、与党に偏った議会運営を行いました。その中には2件の「西東京市議会会議規則」違反と、いくつもの慣例無視が含まれていました。ダブルスタンダードでの運営だったのです。

そのことをはっきりさせ、改めさせるために私が提案者になって「田中のりあき議長の議長不信任決議」を提案しました。与党多数のため、可決される可能性はありませんでしたが、放置することはできません。

動議で提案したのですが、提案直後に自民党の保谷なおみ議員から「田中のりあき議長新任決議」が動議として提案されました。

動議というものは他の議案に先駆けて審議されることに定められています。また真逆の趣旨の動議が出された場合には「現状を肯定する動議」つまり今回の場合は「信任動議」を先に審議し、可決されたら「不信任動議」は審議する意味がなくなり、否決されたものとみなされます。
「不信任動議」を審議させないことを狙ったものです。

しかし「信任」案があまりにも稚拙でした。不信任案で指摘した議長の議事運営の問題点を何ら踏まえることなく、「議長は・・適切な議事運営を行っていたと認識します」と書かれていました。当然質疑が必要な事柄です。

会議規則18条に違反しているが・・・との問いには「議長の裁量」、会議規則43条違反をどう考えるかという問いには「べき、と書かれてないから議長が判断できる」と答えていました。
法律解釈の無知をさらけ出したもので、18日の議事運営が適切だと言われたら質疑を続けないわけにはいきません。しかも、答弁者の保谷なおみ議員は議会運営委員長、同じ運営を議会運営委員会の中でもやりますよ、と宣言したようなものです。

結局、議長(議長は議案の当事者だから、議長代理は保谷清子副議長)が奔走し、18条の、複数提出された動議の取り扱いについて、「2以上の動議が提出され競合したときは、議事状況や提出された動議の内容を比較検討して特定するものです」と、まず、中身の比較をするべしということが確認されました。18日には片方の動議の中身は全く確認していませんでした。

また、「討論については、会議規則43条において、議長は前条の質疑が終わったときは討論に付し、その終結の後、評決に付する、と定められています。議長においてその旨発言し進行するものと考えます。」との見解が表明され、確認されました。18日は討論が議事運営の中から抜け落ちていました。

つまり私が提出した「田中のりあき議長の議長不信任決議」の記載通りだということが明らかになりました。

ここまで来るのに、朝の10時半から夕方5時前までかかりました。

そして採決の結果は、与党自民・公明の賛成多数、共産党、立憲民主党の退席で、反対者は、かとう涼子、後藤ゆう子、小峰和美、納田さおり、田村ひろゆき各氏と私の6人だけで、信任案が可決されてしまいました。

客観的に「規則違反はあった。しかし、議長は信任します」というおかしな結論になりました。まあ、これが西東京市議会ということです。それでもこれで、同じことは出来なくなったと考えればいいのだと思っています。

もう一つ、発端となった教育委員会の「不適切な公文書」の件では、普通財産に移転した下水道施設を下水道会計に残したまま作成した資料を、正規の文書として配布した不手際を加えて、市長、教育長、副市長の3名が、それぞれ「減俸10%1か月」の処分を提案し、さまざま質疑された後、可決されました。

長い、長いご報告でした。「拡声器69号」にどうコンパクトにまとめて掲載できるか、頭を痛めています。

  柳泉園長期包括事業委託取り消し訴訟の判決がありました。
Date: 2019/09/29(Sun) 16:27
9月27日、東京地方裁判所で「柳泉園クリーンポート長期包括運営管理事業」委託契約取り消し住民訴訟の判決がありました。

原告敗訴の判決でした。

まだ詳細を検討したわけではありませんが、一言で言って、行政訴訟の常にならって、行政の言い分をコピー&ペースト(コピペ)しただけのものです。裁判官は行政実務に疎いのが現実で、行政が行ったことの問題を正しく理解できていません。

行政性善説とでも考えているのか、行政の言い逃れを見抜く能力に欠けています。行政の言い分をなぞっていれば御身大切にできると考えていると思ってしまいます。

住民訴訟は見るに見かねて自腹を切って、行政の行為をとがめだてする住民の行為であって、住民自身にとっては何の経済的利益もありません。反対に、裁判費用、弁護士費用など、負担のほうが大きいのです。

今回の判決は契約のあり方で、グレーゾーンになっているものを認めるか認めないかという点が含まれており、認めればこれまでの自治体の契約の根幹を揺るがすほどの影響がある事柄が含まれています。

こんな判決をこのまま残すわけにはいきませんので、当然控訴を考えざるを得ません。これまでご注目、ご協力いただいた方には、引き続きよろしくお願いします。

来たる10月14日13時30分から、清瀬市消費生活センター4階第1会議室において、判決報告会を開催します。

おおぜいの皆さんのご参加をお願いします。

  議会は死んだ!私は生きています。
Date: 2019/09/22(Sun) 18:34
9月18日、決算を残して9月議会の議案を議了するための本会議が開かれた。

冒頭、稲垣議員と森信一議員が同時に動議の発言を行った。

通常西東京市では、動議が提出された場合、動議の内容確認をしたうえで、いったん休憩を取って内容を全議員が共有したうえで、改めて再開後に議決するという手続きが取られてきた。

それにもかかわらず、田中のりあき議長は森信一議員の動議を無視し、稲垣議員の動議だけを一気呵成に、討論の手続きすらすっ飛ばして議決に及んだ。あきれ果てたものだ。
ここで議長は二つの会議規則違反をしてしまった。

二つ以上の動議が競合した場合には、議長がどちらから審議するかを決めることになっている。しかし、動議には先決動議というものもあるから、動議の中身を聞かなければ順序を定めることができない。(会議規則18条)

動議は「動議!」の発言と「賛成!」の発言で成立する。成立した動議の一方だけを審議したのは会議規則18条違反になる。

議長がすっ飛ばした「討論」については、質疑が終わったのち討論に付し、その終了後に表決する、と決められている。(会議規則43条)
討論を飛ばすこともあり得ない。

なぜこんな運営をしたのか、もちろん、言うまでもなく、自分の仲間(同じ自民党会派)からの動議を優先したのだ。

議長は選任された際、公正公平に議会運営にあたる、と約束している。
しかし、残念ながら全く公正でもなければ公平でもなかった。

こんな運営は歴代議長の中で見たことがない。田中議長は歴代最悪の議長と言わざるを得ない。

このあと、議長に釈明を求めたが、そのたびに「持ち帰らせてほしい」と言って持ち帰り、回答にならない回答を持ってきて、再釈明を求めては「持ち帰る」という繰り返しで、この日は空転してしまった。

その後、翌日に予定されている決算委員会を先送りにして続きの議事を進めるということに対して、30日に本会議が予定されているのだから、予定通り決算委員会を開くべきだと進言したが、議会運営委員会(保谷なおみ委員長)で決算委員会を先送りして、本会議を翌日に継続することを決めてしまった。

これに対して、続けて開かれた閉会のための本会議で、私が審議の順番を組み替える動議を提出し、翌日の決算委員会、本会議の続きは30日の最終日とすることを提案した。

この時には先の動議の取り扱いと違い、何と2回も議長職権で休憩を取り、その間に切り崩し工作を行い、富永雄二議員を取り込んで、私の提案を葬り去った。

その後、富永雄二議員は自民党会派の所属になった。

公正公平な運営を捨て去った田中のりあき議長の下で西東京市議会は死んでしまった。


標題の後段の部分です。前後しますが、14日土曜日の午後、右手薬指を強打してしまいました。整形外科の診察の結果、骨折している、場所が場所だから大きな病院で診察してもらった方がいいと言われました。

そこで病院の休み明け、17日に診察を受けて、20日に手術をする、前日の19日に入院するようにと言われました。
18日が上記した「議会が死んだ」日です。骨折した指のまま一連の事態に参加していました。
本会議が翌日(19日)にずれ込んだために、結局、私は本会議採決には参加できませんでした。30日だったら参加できたのですが。

手術は20日の金曜日。指の骨折手術ですので、特に痛みや全身的な不調がなければと、21日土曜日の午後に退院しました。

骨の接合は完了しましたが、完治までには今しばらくかかりそうです。

  予算委員会が波乱の末に終了しました。
Date: 2019/09/13(Fri) 12:01
補正予算を審議していた予算委員会が会期を一日延長して終わった。

この時期の補正予算は、主に国や東京都の補助金や負担金額が確定して、予算との差額修正を行うもの。日程は通常2日の予定だが、1日で終わることも多い。
ところが今回は2日半。2日目と3日目は終了時間が23時前。

予算審議そのものは、実質的には3日目の13時から23時前までの10時間。夕食を含む休憩時間を除いて9時間、1日で終わってましたね。

長引いた理由は6日に議員室の机上に配られた、教育委員会からの報告書冊子。その上に送り状(「かがみ」と言います。公文書です)がつけられています。
文末に「― 各市議会議員に配布方お願いします。なお、自民党、公明党の方々には事前説明の際にお配りしております。」と書いてあります。

送り状の発布日は9月5日。3日に自民党、4日に公明党に「事前説明」を行ったことがわかっています。その他の会派、議員には日程の調整も行っていません。

議員への配布は6日の朝。もらった議員が問題にし始めたことが分かったあと、各会派、議員に、かがみ文について説明したいとの連絡がありました。それでもなお、配った報告書の説明をしたいと言われた議員もいました。

私は9日まで入院加療中だったので、電話連絡ももらっていません。午後6時ころ、翌日の委員会に備えて議員室の自席に書類を取りに行きました。ただし報告書には「かがみ文」がついていませんでした。事務局は机上配布したときには他の議員のと同じように「かがみ文」は付けてあったと証言しています。
なぜ、森てるおの机上の書類には「かがみ文」がついていなかったのか、全くの謎です。

10日の委員会開会の冒頭、この件に関すると思われる議員の発言があり、以降この問題の質疑が行われて終了するまで、予算委員会の審議が行われませんでした。

問題は、今議会の後半に行われる決算委員会の審査に使われる報告書について、一部の会派(与党)だけに「事前説明」が行われたことです。
この「かがみ文」が不適当なことに気付いて、新たに配り直しをして上書きしたかったのが本音として透けて見えていました。6日夕方以降の動きがそのことを物語っています。

この公文書の作成に、7名の決済印が押されています。さらに議会事務局が目を通した上で、議長にまで届けられています。「不適当」な文書が・・ということです。

決済者の目はそこまで節穴だったのでしょうか?

私は、職員にとってはあまりにも日常過ぎて「不適当な現実」に慣れてしまっていたのだろうと推察しています。

これまでも問題が起こるたびに「ごめんなさい、もうしません」とばかりに謝罪して終わらせてきましたが、「長年培われてきた職員の意識の問題だから、組織の長が率先してペナルティを受ける覚悟を持たなければ再発防止はできない」と指摘しています。

この問題は、市長サイドが議会に手を突っ込み、議員間に差別と分断を持ち込んだもので、議会として市長サイドに抗議しペナルティを求めるべき問題だと考えています。そこには与党も野党もありません。

  事後報告になりますが・・・入院していました!
Date: 2019/09/12(Thu) 08:47
9月2日一般質問当日、体調が多少すぐれませんでした。単なる疲れかと思っていましたが、一般質問当日の体調不良は初めてのことでした。

しかしながら、翌日には回復して、朝の駅立ちにも行って拡声器68号の配布をしていました。
さらに翌日9月4日、駅立ちに出かけたものの先客がいて空振りになったために、コーヒーを一杯飲んでいったん帰宅しました。

それから1時間、少しづつ腹痛が増して来て、とりあえず登庁したものの、医師の診察を受けなければ・・・何かおかしいと思い本会議に出席した直後、病院に診察に行きました。
本会議場へはそのまま「帰らぬ人」になりました。

常連の患者さんは受け付けを終了して診察待ちをされている時間だったので、私の診察はそのあと、ずいぶん待つことになりました。

座っているのも大変な状態の中で診察、すぐにレントゲンや外科的施術を受け、再度診察の結果、腸閉塞の疑いがある、手術か、手術ができなければ人工肛門にする必要があると厳しいことを言われました。

10年前の直腸の手術後、何回も腸閉塞になり入院したことがあると伝えていたので、その病院への転院を勧められたものの、とても行ける状態ではなく、医師の手配で田無から早稲田までの救急車での搬送になりました。

到着した病院での診察の結果では、以前の状態と変わらない、経過観察をするためとして栄養点滴、絶食となりました。

あしかけ5日間の経過観察を経て、8日の午後に点滴を外し9日に退院になりました。
その間の病室暮らしで筋力、体力はだいぶ落ちてしまったように感じています。

体調は、入院前の駅頭に出かけていたころの状態にまでは戻っています。

今回の体調不良の直接原因は(推察はしていますが・・)わかっていません。
機能が手術前までの状態に戻ることはありませんので、いつまた同じような状態になるかわかりません。

せいぜい節制して、体調を維持するしかないと肝に銘じています。

  今日、第3回定例会(9月議会)が開会しました。
Date: 2019/08/30(Fri) 21:05
9月議会は決算委員会を含めて9月30日までの長丁場です。

月曜日からの一般質問では最初の質問者、トップバッターになりました。まあ、くじ引きですが。

質問は5問、以下の諸点を予定しています。

1、マイナンバーについて
2、会計年度任用職員について
3、幼児教育、保育の無償化について
4、生活保護について
5、こどもの貧困について

傍聴もできますし、インターネット中継もやっています。
西東京市議会のホームページから中継場面にアクセスできます。よろしければご覧ください。

  「森の談話室」を開催します。
Date: 2019/08/11(Sun) 09:48
8月18日(日)14時〜16時30分、コール田無4階、会議室Bにおいて、「森の談話室を開催します。

「森の談話室」は議会の出来事をご報告するとともに、市民の皆さんの関心事について、参加くださった皆さんと一緒に話し合い、対策を考えていくものにしたいと思っています。

西東京市の未来を担っていくのは市民の皆さんです。ならば、政策を決めるのも市民でなければなりません。合併後に、先進的な試みとして取り入れた「市民参加」がすっかり形骸化され、行政が物事を強引に推し進めるための口実にされてしまっているように見えます。

今行われる施策は「今がすべて」ではありません。将来の市民の皆さんに、いわば「遺産」として残されます。価値ある遺産もあれば負の遺産も出てきます。自分自身に残すものとして、あるいは、次の世代に残すものとして、今何をなすべきなのか、みんなで考えてみましょう。


  日本初の市民政党「れいわ新選組」2議席を確保!
Date: 2019/07/22(Mon) 09:22
参議院選挙が終わった。マスコミは一斉に結果を報じている。
そして、選挙中に撮りためた選挙映像を流しながら、低投票率を嘆いて見せる。

ちょっと待ってくれ!だよね。

なぜその映像を選挙期間中に流さなかったのか!
盛り上がりに欠け、低投票率になったのは君たちマスコミの責任ではないのか!
なぜ、選挙の報道をそっちのけにして、多くの国民にとって対岸の火事に過ぎない芸能人の雇用問題に公共の電波を多用したのか!
安倍政権以前は街頭での候補者の様子を、候補者本人がわからない加工を施して報道していたではないか!
そんな中で、SNSでつながり、口コミでおおぜいの聴衆を集めた「れいわ新選組」が党首の山本太郎は落選してしまったものの、2議席を確保し、新しく政党として登場することになった。
「れいわ新選組」は寄付とボランティアによってできた日本初の市民政党だ。いい意味でのポピュリズム政党と言える。

私は側面から支援した。
おおぜいのボランティアの中には私が見知った人は多くなかった。
「れいわ祭」と名付けられたイベント風演説会には青年、中年世代の参加が多く見られた。
出口調査ではれいわ新選組に投票した人たちの6割が40歳以下と報道されている。「さもありなん」と思う。
山本太郎はそんな新しい人たちを引き付けたのだ。

山本太郎の落選でこれからどうなるのかと感じている方も多いだろう。
しかし、山本太郎は「政権を取りに行く!」と宣言している。この選挙結果でその足掛かりができた。
政党要件を満たし、党首として自民党・公明党、その他の政党と同じようにマスコミに登場することになる。もう選挙中のように山本太郎を無視するわけにはいかない。
電波に乗せて、堂々と考えを全国に伝えることができる。

政党ポスターで首相にしたい人物ナンバーワンの姿をアピールすることができる。
一参議院議員から脱却し、首相にしたい人物ナンバーワンとしての認知度を高めていくことになる。

ポピュリズムについてひとこと。

私の2大活動指針は「地方政治に政党はいらない!」「すべての情報を市民に!」というもので、ポピュリズムの最たるものだと自認している。
山本太郎も私と同様、選挙中に「与党野党に関わらず議会での行動を全部ばらす。国会に緊張感を持たせるんだ!」と宣言していた。「空気を読まない!」とも言っていた。
私も20年前に初めて立候補したとき、「すべての情報を市民に!」「議会に緊張感を!」と主張し、当選以降、実践してきた。市民が主役だから当たり前のことだ。

市民が主役と言えばポピュリズムということになる。
ポピュリズムを大衆迎合だとか、排他主義・排外主義ととらえて悪く言う、したり顔の評論家が多いが、そんなものではない。
たとえば、れいわ新選組の「8つの基本政策」このどこに排他主義・排外主義、大衆迎合があるのか。
弱いものに根差し、貧しいものに根差し、虐げられた人たちに根差した政策、これがポピュリズムの原点だ。

私は市民運動家だと思っている。その立場で、市民の利益を求めて議員としての活動を続けている。落選して、議員でなくなっても市民運動家をやめるつもりはない。だから議員であることに固執しない。むしろ、市民の発言機会が奪われている政治のあり方がおかしいと主張している。
山本太郎が、自らを3番目以降の候補にした気持ちはよく理解できる。山本太郎は議員だから山本太郎なのではない。議員でなくても山本太郎だ。活動が停滞することはない。

また、政権は約束した政策を実現するための手段として必要だ。その一言に尽きる。
ポピュリズムとは市民の賛同を得て、市民を幸せにする政策を実現することなのだ。

今後、市民政党であり続ける限り応援したいと思っている。

  東京電力八王子総支社への申し入れと当日のご報告
Date: 2019/06/22(Sat) 21:37
6月19日に、東京電力八王子総支社に、東京電力が東海原子力発電が東海大2原発の再稼働をするのに合わせて、1900億円の資金援助(債務保証)をするとの報道に触れ、その撤回を求めて東電社長あての申し入れ書を届けました。

申し入れ書は下記のとおりです。

東京電力ホールディングス株式会社
代表執行役社長 小早川智明 様

東京電力ホールディングス(株)による東海第二原発に関する
日本原子力発電株式会社への資金援助をやめるよう求めます
2019年6月19日  
                      東京都西東京市北町3−4−5
メール mori@moriteruo.com
西東京市議会議員  森てるお
                        他226名、4団体
        

 日本原子力発電株式会社(以下、日本原電)村松衛社長は、本年2月22日、東海第二原発を再稼働することを正式に表明しました。原子力規制委員会もその方針をすでに認めています。
報道によれば、国が求める安全対策工事に必要な1740億円の他、テロ対策などの特定重大事故対処施設に要する費用含めると3000億円もの資金調達が必要とのことです。
 そのうち東京電力ホールディングス(株)(以下東電)が、1900億円もの支援をする方向が打ち出されています。
 東電は、2011年福島第一原発事故で深刻な事故を起こし、現在もその終息ができず、その処理や今後の廃炉作業には膨大な経費がかかります。また、原発事故被害者に対する補償が求められていますが、それがまだ果たされていません。その費用の大半を国から支援を受け、私たちの税金が充てられています。
 この現状で、日本原電に1900億円もの資金援助をすることに、電力を購入している消費者として大きな疑問があります。日本原電は、4つの原発を有していますが、現在発電はしておらず、2つは廃炉を決定しながらその財源はありません。銀行も融資に二の足を踏み、融資保証を要求され、東電がそれに応えようとしています。
このように経理的基礎の脆弱な日本原電に、東電が財政支援を行うなど、株主からはもちろん、国民からの理解は得られません。株主総会を前にして、日本原電への資金援助を止めるよう求めます。
 そのために、以下の質問に回答を求めます。
6月25日までに文書にてご回答いただきたく、お願い申し上げます。
一、 福島第一原発事故の処理や被害者に対する補償のため、その費用の大半を国からの支援と私たちの税金が充てられている東京電力に求められるのは、まず被害者に全力で向き合うことで、1900億円もの資金は他社の援助に使うのではなく、被害者の賠償・補償に使うべきではないでしょうか。
二、 福島第一原発事故の処理や被害者に対する補償に多額の資金を要するおりに、日本原電への資金援助をする余裕があるとするなら、それを裏付ける資料で、その根拠を示して下さい。
三、 電力が余っている現状から、日本原電からさらに電力を購入する必要があるのか、あるとお考えならその根拠をお示しください。

申入れは6月19日14時過ぎから、子安町の東京電力エナジーパートナーにて行いました。
当日の参加者は22名。手渡すだけを想定して、全員を入れるように求めましたが、部屋が用意できないので代表3人で、というのに対して5人と逆提案して、中に入りました。
部屋にはテーブルとイスが用意されていて、型通り、申し入れ書を読み上げて手渡した後、着座して申し入れの趣旨、申入れが持つ意味、市民の皆さんお思いなどを伝えました。
先方は送配電部門の東電パワーグリッドの公報・渉外担当の木川田氏ほか3名。メモを取りながら、小一時間話を聞いて、間違いなく社長に伝えると約束しました。
申入れ書の中には3項目の質問があり、回答期限を25日(株主総会の前日)としました。
回答は森てるお宛てにメールで送られてくることになりました。
会場の外では、中に入れなかった皆さんがメガホンを使ってそれぞれに思いを語られていました。
25日の回答日は議会の最終日に当たり、追加議案の提案が予定されているために、皆さんへのご連絡は夕方以降、夜になります。翌日から委員会の行政視察があるため、何としても25日中にはご報告します。
株主総会に出席予定の方もおられるので、それに間に合わせなければなりません。ご理解のほどよろしくお願いします。

  一般質問、終わりました。
Date: 2019/06/11(Tue) 22:13
消滅企業の入札参加は、事前に分かった場合は指名対象から除外するということでした。指名対象から除外するということは入札できないということになります。

事前にわからなかった場合は入札できてしまうこともわかりました。

これまで、西東京市では前例がないとのことでした。事業者の側が、消滅するのに入札に参加などしなかったからです。当然、そんなありえないことについて、自治法はいいとも、悪いとも決めていません。ところがそこを悪用する企業が柳泉園の入札で出てしまったということです。

これができることになると、例えば指名停止処分などで入札に参加できない企業が、系列の子会社を入札に参加させて落札させたうえで、合併で飲み込んでしまうことが出来てしまいます。入札参加資格のない企業が契約できてしまうということになり、制度そのものが形骸化してしまいます。そこに、発注者側の行政が一枚からむと何でもできてしまいます。官製談合とか、事実上の随意契約とかで、思い通りの企業に発注できることになります。

質問の様子は明日の夜8時以降、市のホームページから市議会の録画中継でみられます。関心のある方はどうぞご覧ください。

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