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森てるおの雑記帳

森てるおの日頃の出来事や考えていること、イベントのご案内などちょこちょこっと書いていきます。毎日は更新できませんが、時々覗きにきてくださいね。


  国会の質問時間
Date: 2017/11/07(Tue) 17:57
国会の質問時間を議席数割にしろと、自民党が主張している。とんでもない、というよりも、この政党は議員内閣制がわかってないんだよね。

議員内閣制は、国会議員の多数を占めた政党が内閣を組織し政府を作る制度だ。だから、「政府与党」と一体化して称される。

もっと分かりやすく言えば、政府は与党の政策を実行するための組織です。政府が法案や議案を提案した時点で、与党内での議論が終わってなければおかしい。与党が賛成するかどうかわからない法案、議案を出すわけないじゃん。

だから、政府に対する国会での質問は「政府与党」に対するものでもある。与党は政府を通じて質問される側なのだ。与党が何を質問するのか。

質問する内容がないから、安倍首相におべっかをつかったり、時間が余ったからと般若心経を読んだりする羽目になる。

野党時代の自民党が、質問時間をもっとよこせと言ったのはスジが通っているんだ。与党になったからって、スジを曲げてもらったら困る。

森友・加計問題の質問がそれほど嫌だということなのだろう。それで、スジをねじ曲げていいということにはならない。

無理が通れば道理がひっこむ国会にしてはならない。


  民主主義、自衛隊、安全保障など
Date: 2017/11/06(Mon) 20:35
このところの様々な議論を聞いていると、どうも基礎的な部分での議論がすっ飛んでいるような印象があります。

たとえば「民主主義」、例えば「自衛隊」。
嘘も百回言えば本当ということでいいのかな〜と思います。

私の原点は民主主義。正しい情報をみんなで共有して、話し合って物事を決めよう、ということです。

民主主義は多数決だ、なんていう人が多くって辟易してしまいます。民主主義において、多数決は最悪、最後の手段です。民主主義とは民衆(大衆)がみんなで話し合って物事を決めようよというところから始まります。

みんなの意見が一致すれば一番いい。もちろん多数決なんか必要はありません。意見が違っていたけど、話し合ったら一致点が見つかって決めることができたね、っていうのがその次。もちろん、ここでも多数決なんて無粋なものは必要ありません。

最後は、意見が分かれてしまって、いくら話し合っても一致点が見いだせない場合です。議論が平行線をたどり、繰り返しの議論になっていく。もうこれ以上話し合っても仕方ないよね、でも結論は出さなければいけない、こんな時に「じゃあ、どっちの意見に賛成する人が多いかで決めようよ」と、お互いが納得した上で採用するのが多数決です。多かったからこっちがいいんだ、ということではなく、むしろ「賛成する人が少なかったからしょうがないよね」と少数の賛成しか得られなかった側が引き下がることができます。多数決とは、そんな機会を提供するセレモニーです。


自衛隊は違憲、と言うと咬みついてくる人がたくさんいます。心情的には、いろいろな考えの人がいますから、それぞれの意見を頭ごなしに否定するつもりはありません。しかし、憲法に照らして自衛隊は合憲か、と問われたら、憲法をよく読んでくださいね、っていうことになります。

憲法は義務教育修了程度の国民誰もが、素直に読んで理解できるように書かれています。というか、そんなふうにやさしく書かれていなければならないのが「憲法」なのです。小学校の子どもが読んで「自衛隊は合憲」と理解するのは無理なのです。どう読んでも、文章上は違憲です。

自衛隊は対象を破壊し、殲滅し、あるいは制圧することを目的にした軍事的組織です。これを日本で軍隊と呼ぶかどうかは別にして、世界的な常識では軍隊に当たります。陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない、というときの「戦力」です。

こう言うと「自衛権がないとは憲法に書いてない」とか「丸腰でいいというのか」とか「攻め込まれたらどうするんだ」とか「自衛隊員に肩身の狭い思いをさせるな」とか、いろいろな声が飛んできます。

おっしゃりたいことはわかりますが、だから合憲だということにはなりません。あくまでも文章の上で、言葉の上でのことならば違憲です。

ここから出発しなければいけなかったのに、朝鮮戦争の時期に、軍隊ではないという触れ込みで、嘘をついて、強引に「警察予備隊(のちの自衛隊)」を作ってしまったのです。それからずうっと嘘をつき続けて今日に至っています。政治権力を握っている人たちが、「嘘も百回言ったら本当になる」「既成事実を重ねていけばいい」と考え実行した結果、違憲状態が継続されてきたわけです。

でも必要じゃないか、災害の時に役に立ってる、という声が聞こえてきます。だから、今、どんな組織が必要なのか議論する時ではないかと思います。

この間存在し続けた自衛隊を、今すぐに廃止しようというのは現実的ではない。しかし、だからと言って、自衛隊を容認することは論理的におかしい。だからどうするのかという議論が必要です。

自衛隊は冷戦の渦中では旧ソビエト極東軍を仮想敵としながら軍備増強を続けてきました。冷戦崩壊後は中国、北朝鮮を軍備増強の理由にしています。しかし、現在の世界情勢で他国を侵略し、ましてや占領するなどは、アメリカ以外に行なうところなどありません。最大の危険因子はアメリカ、とりわけ軍産複合体です。

そんな中で、自衛隊をどうするのかということなのです。

私は、市民の評価が高い災害救助を自衛隊の主任務として、徐々に戦力としての側面をそぎ落としていき、ゆくゆくは国際的な災害救援組織に改組するべきだと考えています。

軍隊でない災害救援組織は、世界の被災地に真っ先に駆けつけたら、高い評価をもらえることは間違いありません。日本はそういう国だと認知されれば、重宝されて、この組織をつぶそうとする国もまた存在しなくなります。これが最大の安全保障策だと私は考えています。世界各国と手を携えて、外交努力での安全保障を考えるべき時代です。

  選挙の結果を受けて・・・
Date: 2017/10/25(Wed) 14:16
総選挙の東京19区、応援していた末松義規候補は接戦の末、惜しくも次点に終わりましたが、立憲民主党の比例代表枠から当選を果たすことができました。

自民党候補に勝ち抜けなかったことは残念でしたが、接戦となったことで比例復活できたわけで、いろんな意味で次につながる成果だったと思っています。

改憲勢力が3分の2を占めて落胆する向きもありますが、結果は結果です。ここから始めるしかありません。

市民運動家としては、政治家にお任せする気持ちはもとよりありません。政治家と市井の市民が協力してよりよい社会を作っていくだけです。

幸い、安倍政権は擬製の多数を占めているにすぎません。これからもあらゆる場面で追い打ちをかけていきましょう。

  自民党に勝てる候補に投票を!
Date: 2017/10/18(Wed) 18:19
今日は午前中が議会運営委員会、午後は議員研修会でした。
急な解散総選挙でしたので、いろんな予定が入っていました。とはいえ、アベ政治にくさびを打ち込む重要な選挙です。できるだけ時間を使いたいと思います。
先ずは投票に行ってください。

  自主的に「投票候補の一本化」をしましょう!
Date: 2017/10/17(Tue) 16:45
10日、11日と文教厚生委員会の行政視察でした。公示を迎えた選挙状況を、もう一度客観的に見直してみました。

公示までは、西東京市(東京19区)での野党共闘が成立しなかったことから、市内での総選挙への関わりに悩んでいました。

しかし、このままの状態を放置すると確実に投票率が低下し、与党有利の展開になってしまい、アベ政治の継続に手を貸すことになってしまいます。

そこで、共闘が成立しなかった以上、比例区はそれぞれの判断で投票してもらい、小選挙区では市民の皆さんに「自主的に」投票先の一本化をしてもらおうと考えて、最も当選ラインに近い候補に投票を集中してくれるように呼びかけることにしました。

希望の党は共闘対象としていませんでしたが、安倍一強支配を終わらせることで共通するのならば、自民党に漁夫の利を得させることのないように、共産党の支持者の皆さんに呼びかけるのと同様に、自民党候補に勝った実績のある末松義規さんに集中するべきだと呼びかけることにしました。

16日には末松候補の選挙カーに同乗して、西東京市内で呼びかけをさせていただきました。

あいにくの冷たい雨で町中に人が少なく、市民の皆さんの反応を確かめることはできませんでしたが、見かける限りでの反応は悪くなかったように感じました。

野党票を合計すれば、いつも自民党候補者の票を上回っているわけですから、投票を集中することと投票率の引き上げで勝ち抜くことは可能だと思いました。

20日にもう一度西東京市内を遊説して回る予定です。お知り合いにもぜひこんな考えをお伝えいただきたいですね。

  野党共闘はどこまで本気なのか!投票する市民を置き去りにした野党共闘!
Date: 2017/10/09(Mon) 14:36
解散と同時に民進党がガラガラポンして、小池新党「希望の党」と立憲民主党ができた。
民進党を含めた野党共闘体制は前原民進党党首の願いどおり瓦解した。

立憲民主党を含む新たな野党共闘が組まれたが、必ずしも調整が整っているわけではない。

西東京市・小平市・国分寺市で構成される東京第19区は立憲民主党と共産党が自民党・希望の党を向こうに回して争う構図となっている。小選挙区だから二人が受かることはない。競合すれば自民党が圧倒的に有利になる。

この間、3市の市民有志と一緒になって、共産党と立憲民主党の候補者の一本化を要請してきた。しかしその調整も間もなく時間切れとなる。

「選挙区と比例区をお互いに交換して、当選に近そうな候補を選挙区での共同候補とし、協力政党には比例区での投票を呼び掛ける。受かるかどうかわからない選挙区よりも、票の積み上げになる比例票のほうが実利性に優れているから、ウインウインになるではないか」と提案したけど、その気配も見えない。

立憲野党、護憲野党に投票をという呼びかけをさせていただくが、それは比例区のこと。
選挙区については、アベ政治を許さない!安倍の一派に鉄槌を!と言わせていただく。

告示日の明日と、あさっての2日間は、文教厚生委員会の行政視察で当地を離れている。
19区の事情が変化しなければ、それ以降も少なくとも日中は当地から離れることになりそうだ。

  東京第19区に共同候補を!
Date: 2017/10/06(Fri) 10:21
総選挙の告示まで数えるばかりになりました。各地で次々に野党共同候補が誕生しています。しかし、ここ東京第19区においてはまだ一本化できていません。

何がネックになっているのかわかりませんが、一本化できれば、「比例区には協力政党を!」と呼びかけることも可能です。
一本化された暁には、精いっぱい応援したいと準備しています。

小池百合子率いる希望の党は、立憲民主・社民・共産の共同候補に対して対立候補を擁立しています。彼女の狙いが野党共闘つぶしだということがますますはっきりしましてきした。

あの、戦争法が採決されたとき、私たちの対極にいて、戦争法の成立に尽力していたことを忘れるわけにはいきません。アベ政治の担い手だったのです。

安倍との権力闘争に敗れて都落ちして都知事の座をつかみ、再び安倍との権力闘争に挑んでいるにすぎません。骨の髄まで自民党です。

報道では自民党との連携を考えているそうです。考え方が同じだから当然でしょう。化けの皮はもうはがれています。
自民党の補完勢力、第2自民党か第3自民党かわかりませんが、間違いなくアベ政治の一族郎党です。

都議会議員選挙では本性を隠し通せました。しかし、足元の都民ファーストの会で行なっている隠ぺい政治に反旗を翻す議員が出てきました。今こそ本性を白日にさらし、自民党ともども政権から遠ざけてしまいましょう。

  立憲民主党を歓迎する!
Date: 2017/10/04(Wed) 12:33
私たちは安倍政権が行ってきた数々の憲法破壊、人権破壊の政策に反対し、アベ政治を許さない!と声を上げてきました。

そんな、憲法守れ、戦争するなとの市民の声を受けて、野党共闘が推進されることになりました。憲法順守と安保関連法の廃止が原点です。

しかし、希望の党はこの原点を共有していません。

小池知事自身が都知事選挙に立候補するまでは、アベ政治の重要な駒の一つとして、安保関連法案に賛成し、数々の憲法破壊に尽力してきたのです。

希望の党は、私たちが推進してきた野党共闘の対象であるわけがありません。希望の党の立ち位置としては維新の会と自民党の間ぐらいでしょうか。あるいは自民党のさらに向こうに突き抜けているのかもしれません。

疑心暗鬼ながらも、民進党に多少なりとも期待していた気持ちが粉々に打ち砕かれてしまいました。もともと、野党共闘の足を引っ張る向きも多かった民進党です、大きな期待はしていませんでした。むしろ自民党シンパを切り離してくれないかと願っていました。

結果としては自民党シンパの側から切られることになったのですが、逆に言えば、自民党シンパと縁を切ることができて重しが取れたと考えます。

立憲主義、戦争法廃止、さらには原発廃止で野党共闘による候補の一本化を求めたいと思います。一本化された候補を市民として全力で応援します。

  憲法守れ!戦争するな!戦争法廃止を原点に。
Date: 2017/10/02(Mon) 09:33
アベ政治を許さない!と積み上げてきた4野党共闘が、前原民進党によって反故にされた。希望の党は市民と4野党の、憲法守れ・戦争法廃止の叫びにくさびを打ち込み分断してきた。
当時の国会前の市民の声が4野党共闘を生み出した。その原点に立って、選挙にかかわっていきたい。
希望の党は安倍政権を倒す役に立つかもしれないが、アベ政治は終わらない。すでに自民党は希望の党の取り込みを画策している。
自民党は社会党を取り込み、公明党を取り込み、民主党を切り崩しアベ政治を作り上げてきた。希望の党・小池党首は都知事になるまではアベ政治の担い手だった。自民党が取り込むのか、連携するのか、どちらにしても双方に違和感はないだろう。

  安倍総理と小池都知事
Date: 2017/09/29(Fri) 10:24
昨日衆議院が解散されました。

私は無所属。市民の立場から野党4党の共同候補の実現を目指してきました。ところが、小池都知事が「希望の党」を立ち上げたことによって、野党共闘の枠組みが崩壊しました。

非安倍も、反安倍も安倍政治を終わらせるという意味では共通なのかもしれません。しかし、安倍と小池は政治信条を等しくする同質の政治家です。よく安倍総理はヒットラーにたとえられます。その安倍と同質なのです。

私は立憲主義の枠外で権力をふるう安倍を許せません。小池はその安倍を倒す役には立ちます。だがしかし、です。
安倍と小池、比較すれば安倍は稚拙、小池は狡猾だと思います。
安倍はヒットラーにはなれない。しかし小池は・・・

小池の登場で総選挙の構図は明らかに変わりました。この時点で自民党の大幅な議席減は確定的で、安倍は水に落ちた犬になります。「水に落ちた犬は叩け」というのは中国のことわざだと聞きましたが、安倍は自民党内で袋叩きに合うでしょう。安倍政治は終わりです。

ここからは安倍亜流というか、安倍をも凌駕する暴政との戦いになります。安倍が築いた数々の暴政の仕掛けを使う人物、ヒットラーが登場します。

この戦いを念頭に、今から第3極を準備しなければ手遅れになります。戦争法と原発の即時廃止、格差社会の解消を求めてきた多くの国民を背景に、第3極を作りましょう。

「いまは小池批判を控えるが、安倍以後の事態に備える」こんな姿勢でリベラルな第3局の主張を掲げましょう。

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