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議員報酬の使い道<2006年版>

議員報酬の使い道<2005年版>

 西東京市議会議員報酬は月額495,000円です。
 旧保谷市・田無市の報酬額を元に「高い方に合わせて」決められました。これは年齢や当選回数関係なく同じ金額です。また、議長など役職を持っている議員は次のとおりとなります。

 議 長    576,000円
 副議長    530,000円
 委員会委員長 520,000円

 他に期末手当(ボーナス)があります。これは一般職員と同じ4.45か月分です。
   算式:報酬月額×1.2(調整額※)×4.45  ※調整額は一般職員の場合、部長級以上が1.2となります。
 よって、ヒラ議員の場合、年間で2,643,300円になります。

 さて、年収は・・・
 495,000円(報酬月額)×12か月+2,643,300円(期末手当)=8,583,300円ということになります。
 ちなみに、市長の月額給与は965,000円、助役は831,000円、収入役・教育長は771,000円、常勤監査委員は695,000円です。

 このほかに市政調査研究費があります

 
森てるおの議員報酬はこのように使っています  (2006年1月〜2006年12月)

収 入    (円)
議員報酬5,940,000    
期末手当2,643,300 
収入計8,583,300 
 
支 出 (円)
事務所費435,250 
光熱水費 41,578 
什器備品費 87,921 
維持補修費 53,926 
情報関連経費 48,245 
通信費(電話) 35,747 
通信費(電話) 54,890 
通信費(郵便) 40,676 
消耗品費 56,751 
委託費1,200,000 
図書費 90,940 
印刷費931,022 
研修費 20,000 
インターン諸費 10,873 
活動費 19,000 
交通費等 31,666 
税等2,164,180 
支出計5,322,665 
   
差引本人生活費3,260,635 




 市政調査研究費

 議員報酬の他に、会派に対し、議員一人あたり年額24万円を上限として交付されます。
 これは「西東京市議会政務調査費の交付に関する条例」に基づき、議員の調査研究に使うためのもので、年度末に領収書を付けて使途を報告することになっています。
 森てるおは一人会派とみなされ、年額24万円まで交付されます。

 2006年度(2006年4月1日〜2007年3月31日)は次のように支出しました。

  研究研修費    5,000円 NPO会費
  資料購入費  146,796円 新聞購読料(朝日・日経・読売)
          10,500円 六法全書
           8,636円 地図等
  広 報 費   69,068円 議会開会案内、活動報告郵送費

  この他に使用した経費は議員報酬から支出しています。(上記参照)

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