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議員報酬の使い道＜２００１年版＞ 議員報酬の使い道＜２０００年版＞ 議員報酬の使い道＜１９９９年版＞ 西東京市議会議員報酬は月額４９５，０００円です。旧保谷市・田無市の報酬額を元に「高い方に合わせて」決められました。これは年齢や当選回数関係なく同じ金額です。また、議長など役職を持っている議員は次のとおりとなります。 議 長 ５７６，０００円 副議長 ５３０，０００円 委員会委員長 ５２０，０００円 他に期末手当（ボーナス）があります。これは一般職員と同じ４．７５か月分です。 算式：報酬月額×１．２（調整額※）×４．７０ ※調整額は一般職員の場合、部長級以上が１．２となります。 よって、ヒラ議員の場合、年間で２，７９１，８００円になります。 さて、年収は・・・ ４９５，０００円（報酬月額）×１２か月＋２，７９１，８００円（期末手当）＝８，７３１，８００円ということになります。 昨年度と比べて期末手当が０．０５か月分、金額にして２９，７００円の減になっています。 ちなみに、市長の月額報酬は９６５，０００円、助役は８３１，０００円、収入役・教育長は７７１，０００円です。 一部事務組合からの報酬 合併後も多摩六都科学館議会議員になったため、通常の報酬とは別に月額25,000円の報酬を受けています。しかし、この報酬は、立候補の時から「議員報酬の二重取り」と批判してきた類のものです。議員として分担すべき仕事は、日当程度に押さえるべきだと主張しています。 次回受取分（2001年10月分）からは、森てるおの提案をきっかけに月額12,000円と半額にさせることができましたが、「月額報酬」では二重取りには変わりありません。引き続きこの報酬は議員を辞めた後に寄付などによりお返ししようと考えています。 このほかに市政調査研究費があります 森てるおの議員報酬はこのように使っています （2001年1月〜2001年12月）
市政調査研究費 議員報酬の他に、会派に対し、議員一人あたり年額２４万円を上限として交付されます。 これは「西東京市議会政務調査費の交付に関する条例」に基づき、議員の調査研究に使うためのもので、年度末に領収書を付けて使途を報告することになっています。 森てるおは一人会派とみなされ、年額２４万円まで交付されます。 2001年度（2001年４月１日〜2002年３月31日）は次のように支出しました。 図書資料費 ２１５，９８０円 新聞購読料 （朝日・毎日・読売・産経・東京・都政新報）（一部） 「民力」 「市民社会をつくる」 「協働型市民立法」 「合併協議の実務」 「法定外公共物の譲与」 広 報 費 ２４，０２０円 「森てるおの拡声器」郵送費（一部） この他に使用した経費は議員報酬から支出しています。（上記参照） |
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